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三菱UFJで利益+100%超!シリコンバレーバンク破綻の恐怖で私が「買い」を決意した理由

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世界を襲った金融危機の足音と、パニックの正体

2020年頃のアメリカでは新型コロナでロックダウンが行われ、人々の往来ができなくなりました。
そのため経済が停滞し、倒産件数も増えたため政府は多額の補助金を出し過剰な金融緩和を行いました。

コロナ後のアメリカではインフレ率が最大で9%になり、インフレを抑えるために、金利を5%以上も急激に引き上げました。

その結果、銀行が持っていた資産(債券)の価値が暴落。シリコンバレーバンク(SVB)などが、ネットバンキングによる史上最速の取付騒ぎで破綻するという衝撃的なニュースが世界を駆け巡りました。

なぜ日本の銀行株(三菱UFJ)にチャンスを感じたのか?

このパニックは日本の銀行株まで売り浴びせましたが、私は逆にチャンスだと感じました。
それは金融システムの違いです。

日本はペイオフ制度(預金者保護1000万円以下は銀行が破綻しても保護されるようになっています。)があり、多額の引出しは前もって銀行に連絡しなければいけません。

米国の銀行にもペイオフ制度はありますが当然上限はあります。しかしネットバキングの引出しは無制限だったのとシリコンバレーバンクなどの銀行は企業の口座取扱が多いため預入れが多く、保護をされないという情報がSNS上で拡散されたため、ネットで出金が相次いだため銀行の運営資金が底を尽き破綻しました。

この違いから何かおかしい、連れ安の可能性がありこの好機を逃すまいと思い、三菱UFJの購入に至りました。

  • 「第2のリーマン・ショック」の恐怖との対峙:今回得に注目したいのが債券比率の高さでした。金利上昇局面でFRBは債券比率を下げるよう指示していました。しかし再三に渡る警告を無視し、見直すこともありませんでした。そのため今回の破綻ではFRBも注視していたようで即座に預金者保護に動いたため市場の動きは限定的となりました。
  • 日本独自の事情(ゼロ金利の限界):当時、日本はゼロ金利政策を掲げていました。しかし、日本は輸入大国なので各国の値上げによるインフレで歯止めが効かなくなるので、いつか利上げに踏み切らなければならないと思っていました。その頃には銀行の利益爆増という確信はありました。
  • 逆張りの決意:何かショックが起きないかなとも思っていましたので、金融不安で日本の銀行株まで売られた「パニックの瞬間」はバーゲンセールがきたと思っていました。当時のみずほフィナンシャルGより三菱UFJフィナンシャルGの方が株価が安いため、株数を増やすために乗り換えをしました。

黒田総裁から植田総裁へ。100%の含み益を生んだ「時代の変わり目」

  • 植田総裁就任のインパクト:前総裁のゼロ金利政策からの難しい局面に立たされた植田新総裁への交代により金利を少しづつ上げていくため、市場が「金利のある世界」を本格的に織り込み始めました。この辺りでやはり持っていて正解だったと思うようになりました。
  • ルールの勝利:日頃からニュースや日経新聞で市場の「地合い」を読んでいたのもありますが、テクニカルでエントリーのしどころを探り、ファンダメンタルで業績も確認するというハイブリッド戦略が必要だと思います。

【今後の展望】インフレと金利の「追い風」はまだ続くのか?

  • ゆっくりとした利上げのシナリオ:日本銀行は債権者が多いため急激な利上げはできないようです。低金利で無理にローンを組んでいる人もいるため、破産などで回収不能になる破綻の連鎖を恐れているのだと思います。
  • 結論:このままインフレが続くなら、金融業にとっては依然として強力な追い風になるが債権者による未回収も増えるかもしれないので、リーマンショックのサブプライムローンのことも調べて、その時自分はどう動くかを考えねばなりません。

まとめ|情報は「心の支え」になり、「利益」に変わる

  • 1記事目で書いた「見出しだけでもニュースを読む」習慣が、今回の利益を生んでくれました。
    ニュースを読み解く力があれば、暴落は怖くありません。むしろ最高の仕込み時になります。
    一緒にメンタルを鍛えていきましょう!
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この記事を書いた人

奈良在住の40代パパ。年収350万から資産1000万を目指す現役投資家。積立NISA歴6年で+100%達成。四季報×テクニカルのスイングトレードを実践中。家族の未来のために、等身大の資産形成術を発信します!

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